はじめに




わたしは医者になって以来、
病気がなぜ起こるかを追求してきました。
心も体も病気の根本的な原因があるはずです。
これさえ解決すればすべての病気が解消できるというような。

しかしながら、
現代医学の追求ではその疑問に答えが得られない、ということに気がつき、
それからは、独力で、その原因を追究してきました。

一方では、
人間一人がこの世界全体と、
あるいは、この宇宙全体と共に調和でいることが、
人間の心や体の治癒をもたらし、
さらには、
それが人類全体の幸せにもつながる、
そのような究極のものがあるのではないか、
という直観もどこかにありました。

すなわち、
心や体の病気の治癒と、
人類全体が幸せになること、
が一つに繋がることが究極の医学ではないかと直観的に思っていたのです。
それをこの20年間、ずっと追い求めてきました。

えてして人の直観は正しいものです。
この20年間の追求の結果、その直観が正しかったことに気づきました。
「求めよ、さらば与えられる」のです。

この20年間の追求の結論を言いますと、
すべての病気の根本的解決のため、
それと同時に人類全体にも幸せをもたらすためには、
「意識が現次元を超えて他次元につながらないといけない」
ことに気がつきました。
それが
「ぽっかり穴」です。
追伸:最近では「ぽっかり穴」の中に入って「ぽっかりびと」になることである、
ことに気がつきました。
それが神です。2018年8月29日記載。
わたしの正体はぽっかりびと=神だと気づくことなのです。

それこそが「本当のわたし」なのです。
「本当のわたし」になれば、心の病も、体の病も消え、
そして、わたしの存在自体が、
この世界や宇宙全体に調和をもたらす、
というのです。

すなわち、
人間は、
現次元の人間すなわち個人から、
他次元のものすなわち神にならないといけない、
ということです。

突然、とんでもない話をし始めた、と驚く人もいるでしょうが、
ここは冷静になって聞いてください。

現次元から他次元にジャンプすること。
これは宗教などではけっしてなく、
現代宇宙物理学でも指摘されている最先端の科学なのです。

例えば、
「それは科学的ではない」と非難する人間がいますが、
科学を真剣に追及していない人に限ってそう言います。
真剣に科学を追求している人ならそんな非難はしません。
というのも、
本物の科学者なら現代科学の限界をよく知っていて、
そこを突破しないといけないということに気づいていますし、
現代科学の限界を突破するには、
われわれが当たり前と思っている常識を突破しないといけないことにも気づいているからです。
わたしも、40代までは現代医学を徹底的に追及した結果、
その限界に気がつき、
それを突破するべく、
ここに至ったのです。

例えば、
ごく2、30年前には、
他次元的存在である「ブラックホール」も空想の与太話としか一般的は受け取られていませんでしたが、今では、その存在が、誰でも当たり前と思うようになっています。
しかしながら、
当たり前と思う根拠は各自の中では何も存在しないにも関わらず、
専門家が当たり前と言っているのをただ鵜呑みしているだけなのです。
それこそが科学的ではない姿勢なのです。
それこそ宗教でしかありません。
自分自身でそれを発見することなのです。
(それが他次元への穴=「ぽっかり穴です。)
追加:最近になってブラックホールを撮影した、という報告が現れました。
これは「ぽっかり穴」と同じものです。
人類は宗教ではなく、科学的に神を撮影することができた、
と言ってもいいでしょう。これが今後、人類の意識に根源的な変化をもたらすでしょう。

さらに、例えば、
重力の根本的原因を他次元に求めないと重力の根本問題が解決できないことが最先端の物理学では指摘されています(例:リサ・ランドール教授、ハーバード大学素粒子物理学教授、著書「ワープする宇宙」)。
そして、
最先端の量子力学では多次元世界が当たり前のように言われています。

すなわち、
現代科学の限界を突破するには
他次元に繋がらざるを得ない、のです。

医学もまたしかり、です。
たとえば、
現代医学は治療として薬物投与、を行いますが、
それは表面的な対症療法的な治療であり、
根本的には治らないから、
たくさんの薬物をいつまでも延々と投与しても、
根本的な治癒にはちっとも至らない、
という問題があります。
特に、心の病では薬物投与が社会的な問題にさえなっています。
それは誰でも直観的に感じているはずです。

すなわち、
医学も、
病気を根本的に解消するためには
他次元へとつながらないといけないのです。


ところで、
他次元世界とは何でしょう。

この世が現次元だとすると、
紙には裏面が必ずあるように他次元世界が張り付いている、
というのです。
この両者が表裏で合わさってつながった状態こそが真実の世界だというのです。
むしろ、
裏側の世界=他次元こそが真実だというのです。

われわれが当然と思っている現次元の世界(すなわち表側だけの世界=われわれが「この世」と言っているもの)は、
裏のない紙のようなもので、
そんなものはあり得るはずがなく、
そのような事実に基づいていない誤解が、
そしてそれを当たり前と思っていることが、
すべての
不調和=毒ガス(不調和波動)=苦しみ、の世界を発生させているというのです。
そして、
それが
心や体の病気の根本的原因だというのです。

それは本来の姿ではないのです。
すなわち、
われわれが当たり前と思っているこの世界は
毒ガス世界(=不調和波動の世界)なのです。
われわれが生きていることが苦しい、
と思っている理由は色々あるでしょうが、根本的な原因はここにある、というのです。
そして、
われわれはこの毒世界を当たり前と思い、
この世界に順応してしまっているのです。
あるいは必死に順応しようとするのが人生だ、と。
そして、
毒ガス世界で成功しようと必死になっています。
ところが、
それこそが苦しみの原因なのです。
例えこの世で成功したとしても苦しみは一層深くなるばかり、なのです。

不調和波動とは、
ちょうど「風の谷のナウシカ」に出てくる腐海のようなものです。
この世のすべてを混乱させ、苦しみの原因になっているものです。
すなわち、
われわれが、肉体や心が苦しいと感じるのは
自分が異常な状態にあるという警告のようなものなのです。

しかしながら、
そんな警告が鳴っているのにもかかわらず、
われわれが、当然のように、
この不調和波動の世界に当たり前に住んでいることがすべての苦しみの原因です。

それが
「思考にはまっている」という状態です。
それはこの不調和波動の世界に心が支配されているのです。
電波によってラジオが鳴らされているように、
不調和波動によってわれわれは考えさせられているのです。
われわれは自分が考えていると思っていますが、
われわれは不調和波動に支配され、考えさせられているのです。
それが
思考の真相なのです。
そして、
それは、
紙の表側に裏側が張りつているように、
現次元の裏側に他次元の世界=
調和の世界=本当の自分、
があることに気が付いていない状態なのです。
それが終わりのない苦しみの世界を作って、
しかも、それに気づいてさえいないのです。
そしてその原因は、
人間が、
この世の価値観(物欲、名誉欲、出世欲、などのすべての欲)に頭が占められているのです。

この世に裏側があることに気が付いてなければ、
意識は表世界ことで一杯になるのです。
それが
「思考にはまっている」という状態です。
そして、
そのことが
不調和波動(その芯が苦玉)を発生しているのです。

だから、
この
不調和波動こそが、
すべての苦しみ、
すなわち、
心や体の病気の原因になっている、というのです。
それだけではなく、
これが、この
地球全体が混乱に陥っている原因だというのです。
それだけではなく、
この
不調和波動が子々孫々まで伝わって、
子々孫々まで苦しませているのです。

すなわち、
この世界の混乱の原因は
そんなわたし自身にある、というのです。
それに気づいて、
それから抜け出ると、
自分だけではなく、
子々孫々もまた救われるのです。
もちろん、この地球も、宇宙も。

一方、
他次元とは、
この世の価値観から抜け出してはじめて感じることができる
調和の世界=光の世界です。
いわゆるそれは天国とも言われるものです。
そこは
無条件の幸せの世界です。
それが確かに存在していて、
誰でも、その気になれば、その状態になることができるというのです。
そして、
それこそが
すべての病気が治癒する心身の健康の源だというのです。
そして、
それこそが真実の世界だ、というのです。

そして、
他次元世界には、
現次元のものは通り抜けることはできないのですが、
(思考では絶対に理解できません。なぜなら思考はこの世界のものだから)
思考を超えた
「気づき」は他次元に通り抜けることができます。
すなわち、

「気づき」
を通して見ると、
誰でも他次元世界へと、容易につながることができる、というのです。
キリストやお釈迦様など、
多くの人類史上に現れた覚者はそれを発見したのです。

そして、
他次元世界は、
この宇宙のどこか彼方にある、
というのではなく、
見ようと思いさえすれば、
紙の裏側が表側のどこにでも張り付いているように、
いつでも、どこにでも、
そして、
今、ここに、在るのです。
そしてそれは自分の最中心にある、
というのです。

それこそが
「本当のわたし」だというのです。

そして、
それを発見するには自分の内側を見ることです。

紙に鉛筆で穴を開けると、裏側に通じます。
それが
「ぽっかり穴」です。
「ぽっかり穴」によって、
表の世界と裏の世界が一つにつながっている状態こそが、
人間本来の健全な状態だというのです。
それに気づくことです。

それには、
この世のことでいっぱいになっている頭が
「からっぽ」になることが必要です。
すなわち、
思考にはまっている意識:これこそが現次元にとらわれる意識」
から脱出することです。
そして、
その脱出口がどこでもなく、
自分の中心にだけあるというのです。
それが
「ぽっかり穴」です。
それがわたしの中心にあるのです。
それが本当のわたしであり、
そして、
それだけが唯一存在するものです。
それは魂とも言われているものです。
それは「ブラックホール」と同じようなものです。
ブラックホールも銀河系の中心にある、と言われています。
同じことです。

だから、
「ぽっかり穴」を発見するには自分の内側を見ることです。
それが瞑想の真髄であり、
その出発点が思考を消すことであり、
「一点集中見る見る」です。
その詳細は本ホームページの
「瞑想の方法」「一点光源を見る」あるいは「苦玉」などの項目を参照ください。

まとめますと、
わたしのこれまでの追求で、
不調和波動や調和波動、
不調和波動の芯である苦玉、
それを消す調和波動=光、
調和波動=光の源である「ぽっかり穴」、
「ぽっかり穴」の先にあるゴール、
すなわち「光の一点=神=ぽっかりびと」、
さらには、
「ぽっかり穴」を自分に見せてくれる存在である両親の神としての存在、
などに気づきました。

この世界にあの中国の汚染大気のように蔓延していて心身の病気の原因になり、さらにはこの世界全体の混乱の原因にもなっている毒ガスのようなものを
不調和波動と称しました。
中国は国から脱出しさえすれば汚染大気からは逃げられるのですが、
不調和波動からは他次元に繋がらない限り、抜け出ることはできません。
その入り口が
「ぽっかり穴」です。

そして、
自らの意識を
「ぽっかり穴」を通して他次元につなげることで、
不調和波動を瞬時に、そして完全に、解消させることができます。
それが、
心身の病気の根本的な治癒になります。

そして、
それに気づくことが、
自分自身だけでなく、
地球全体、宇宙全体をも調和にすることでもある、
ということに気が付きました。

なぜなら、
すべての人間において、
本来、意識は宇宙全体と一つにつながっているからです。
いや、この宇宙をさえ超えて、この宇宙全体を包んでいいるのが
あなたの正体=神=ぽっかりびとなのです
すなわち、
あなたはこの宇宙の中にいるのではなく、
この宇宙があなたの仲に在るのです。

あなたが常識的に
この宇宙の中にいると考えていることが、
あなたが個人になり、
その個人が
不調和波動を発して、
あなたの
不調和波動はこの宇宙全体を汚しているのです。
すべての苦しみが
あなたが個人であると勘違いしているせいなのです。

だから、
あなたが本当のあなたに気づくことなのです。
すると、
あなたの存在がこの宇宙のすべてを調和にします。
それが本当のあなたの正体なのです。
それが光の一点であり、神なのです。
(最近では、それを「姿形がなくただ在るもの」と称しています。)
あなたは個人ではけっしてないのです。
すなわち、
あなたは神なのです。

そのように宇宙全体で一つの心こそが
「本当のわたし」であり、
その中心にあるのが
「光の一点=姿形がなくただ在るもの」であり、
(それを「ぽっかりびと」と称しています。)
そこは
「すべてが一つ」の世界です。
すなわち調和の世界です。
それが真実なのです。




                          平成31年3月9日追記











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